蔵衛門クラウドの登場で『蔵衛門御用達』は『蔵衛門御用達DX』に
バージョンアップ!何が変わったのか、何ができるのかご紹介します。
工事写真の元データと、『電子マーカー』付きデータの両方を確認できる
電子マーカー付き写真に対応!
『蔵衛門Pad』の『電子マーカー』に対応。『電子マーカー』は工事写真に電子的なマグネットや補助線を描画し、画像改ざんにあたらないように別レイヤーとして保存。『蔵衛門御用達2021』に取り込むことで『電子マーカー』の表示オンオフを切替え、工事写真の元データと『電子マーカー』付データの両方を確認できます。
電子納品の最新基準案に対応
最新の電子納品要領(R2.3)に対応しました
「蔵衛門御用達2021」が、国土交通省の最新の電子納品要領(R2.3)に対応しました。これにより、発注者から新要領での提出指示があった場合にも、スムーズに電子納品データを作成することが可能です。 対応している新要領(案)をすべて見る
全写真の信憑性チェックリストを出力
電子小黒板つき工事写真の信憑性を書類で提出
『蔵衛門Pad』などの電子小黒板を使う際に、信憑性を証明する書類の提出を求められる場合があります。『蔵衛門御用達2021』ではワンクリックで全写真の信憑性チェックリストを作成、提出が可能。安心して電子小黒板を導入できます。
都道府県が指定する工事報告書の表紙レイアウトを搭載
工事報告書の表紙印刷が可能
工事写真報告書の表紙を印刷できます。表紙には、工事名や工事番号、工期、発注者名などを反映。さらに、会社のロゴマークを挿入した、オリジナルの表紙を作成できます。標準的なレイアウトの他に、山形県や福島県など、発注者指定のレイアウトもご利用いただけます。
台帳テンプレートを追加
発注者が指定するレイアウトの台帳もカンタンに作成
工事によっては、発注者に工事写真台帳のレイアウトを指定される場合があります。『蔵衛門御用達2021』では、標準テンプレートの他に、ユーザー様から多く要望をいただいていた発注者指定のテンプレートを追加いたしました。(山形県、富山県、福島県、秋田市、広島市下水道局、沖縄市上下水道局、建築設備定期検査、防火設備定期検査、南関東防衛局のテンプレートを追加)
販売に関するお問い合わせ・技術的なお問い合わせ
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